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2014年6月

2014年6月17日 (火)

貸切バス新運賃・料金

貸切バスの運賃・料金が見直されて徐々に移行しているようだけど、ネットで囁かれる意見のほとんどはバス会社側の考え方ばかり。概して「これできちんと運賃が取れるはず」「取れない会社は淘汰される」など、バス会社のプラス面ばかりが目に止まる。

僕が以前に「どれだけの事業者がきちんと守るか」と疑問を呈したけど、それらの意見の背景に、旅行会社側の事情がほとんど反映されてなさそうだからである。

旅行業界の説明会に参加した人の話では、この制度(改正)への関心はあっても中小旅行会社は「認めない」くらいの勢いだったとか。概して現状より高くなることで「客が逃げる。死活問題」という意見が多かったそうだ。客が逃げればバス会社も死活問題。最終的に客が逃げないように、結局は下限を下回る運賃が横行する気がするのである。特に閑散期は尚更だろう。

いわゆる中小・零細旅行会社の立場に立った意見はネット上では数少ない。僕自身が日頃見ているSNS系はバス系が中心だからかもしれないが、やはり相対する立場の見方も考えないと、結局はただのマニア的な一方的な意見で終わってしまいそうだ。

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2014年6月14日 (土)

富士急の翼が一気に拡大

九州運輸局HPで公開されている富士急の富士山~福岡の高速バス申請。http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/bus_syobun2605.pdf

富士山ブームに乗って客集めしようという富士急の思い入れが感じられる。運行会社は富士急山梨バスで、既存の大阪からの路線延長らしい。(大阪行きを延長運転するという意味じゃない。)

この表を見る限り富士急の単独運行のようで、西鉄が共同運行なら西鉄も富士山までは初乗り入れになるだろうから一緒に記載されるべきところ、記載がないことから単独?
で、これは九州局に申請したの? 最長区間は中国局管内だと思うんだけど…。(逆に西鉄は中部局に出したからここには記載がないのかも?)

で、「富士山駅~博多バスターミナル」と記載されてることで天神には入らないのか?と疑問視する発言がネット上で見られた。起点終点だけの表示だからそう思えてもおかしくはないが、博多BTを起終点に天神BT経由という系統もあるから(例えば熊本線)、天神非経由は早合点かもしれない。実際の時刻表が公開されてからの楽しみということで。

それにしても一時のブームと言えそうなこの路線、恒常的な需要はあるのかなぁ。夜行明けの富士登山も禁物ということで。

富士急は昨年、岩手・久慈行の運行を始めた。そして今度は福岡だ。日本列島を南北に1800キロ程の路線網を拡げることになり、夜行とはほとんど無縁だった富士急が、この数年で一気に列島を制覇する勢いに感じてしまった。

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2014年6月13日 (金)

近鉄特急

名古屋から近鉄特急。お仕事お仕事…。
201406131
このカラーリングが近鉄特急としては一番落ち着くな。やっぱオジサンだぁ。

車内に入ってちょっとびっくり。
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この座席番号表示の大きさと言ったら、新幹線N700並みかそれ以上。いわゆるユニバーサルデザインって奴ですね。非常に見やすくて二重丸です。

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2014年6月 2日 (月)

トイレ付きバスで行く…

観光バスツアーは、一時の“激安”“食べ放題”ブームから、少しずつでも高級志向を含めた2極化が進んでいる。高級と言う中には、これからの時代、バス代が高くついてしまうため内容をよくすることで総体的な価値を高め高価格でも納得できる内容にしている、そんな考えで企画を組んでいる例もあるそうだ。

とあるツアー会社の企画に『トイレ付きバスで行く**周遊4泊5日』というのがあるそうだ。トイレ付きのバスはまだまだ主流じゃないので、高級志向としてウリにはなるのだろう。

だけどふと思った。5日も耐えきれるか?
まぁバスのトイレって保険に過ぎないわけで、実際の利用者なんか1日10~20人程度だろうから5日くらいは持つだろうけど、臭いだけはねぇ。

バスのトイレメーカー 五光製作所サイトはココ
ここのメーカーでは「使用回数100回」とあるので耐えられるのだろうけど…。循環式使ってると最終日はちょっと耐えられないんじゃないの、お客さんが。

で、その会社の貸切担当がツアー会社に連絡取ると「最初の2日程度使えればいいです。その案内はしてます」とか。はぁ。“トイレ付き”には間違いなく「使えるとは謳ってない」ってことかいな。それじゃありし日の似非高速バスじゃないか。

結局のところ現地のバス会社で引き取ってもらうらしいんだけど、なんかそこまでするかなぁって感じ。

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