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2013年10月30日 (水)

ワンマン高速バスへの改造

観光バスから高速バスへの改造。
トイレ付き観光バスを高速路線の予備車に改造しようと進めている車両担当。ワンマン路線なんだけど、ワンマンだと車内に降車ブザーが必須となる。だけどケーブル引っ張ると大がかりな改造になりかねないので、正直やりたくないのも事実。最近は無線による降車ブザーもあるらしいけど。

クローズドドア方式高速路線なら降車ブザーいらないのかもしれないが、どうも最近は甘くない。先般、某バス会社が都内にある某陸事で登録しようとしたら、そう指摘があって大慌てになったらしい。

そういえばツアー系からの移行組が乗合改造の際、マスコミは行き先方向幕などをクローズアップして取り上げてたけど、降車ブザーに付いてはあまり触れていなかった。夜行に多いツーマン路線だとブザーも不要だから(“ワンマン”ではないので)、細かく探れば別だけど、観光バスをそのまんま乗合バスに転用できる。
だけどワンマンとなれば異なるはず。ただ、現実問題として降車ブザーのない高速ワンマンバスもあるようで、こちらのブログには、ウィラーのワンマン高速バスには付いていないと書かれている。

ハッキリしたことは言えないが、昨年夏あたりから厳しくなっているようだ。販社の担当に聞くと車両の年式(初期登録)にも左右されるらしい。こういうところって変にお役所的。1年前に基準が変わっても5年前のに登録した車両なら今、新たに乗合登録もOK。だけど新車ではダメ。今の基準で乗合に適さなければダメと考えるのが普通じゃないかな。

それはそうと、投資せずに改造できるか否か、近々お役人様に相談しに行くそうだ。

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コメント

既認可の事業者なら届出だけで済んでしまいそうな感じがするのですが、どうなんでしょう?

投稿: みゆすけ | 2013年11月 3日 (日) 23時22分

コメントありがとうございます。
既存乗合事業者ならOKというのであれば、わざわざ車両ごとにワンマン要件の手続きや、高速バス車両にバリアフリーの緩和申請もいらないわけでして・・・。果たしてどうなるのでしょうね。結果が耳に入ったらお知らせします。

投稿: みのむし | 2013年11月 4日 (月) 20時21分

事務連絡が出てきましたね

高速バスの場合、旅客の降車場所が少数で明確なのに、何故降車ブザーが必要になったんでしょうね?

投稿: あーる | 2013年12月13日 (金) 21時20分

あーるさん、遅ればせながら。
事務連絡読みました。某社では今度の貸切の新車には、いずれ乗合転用もできるようにと配線だけは忍ばせているそうです。余計な出費がかさみそう。
問題の貸切からの乗合転用は、その個体の初年度登録基準だそうです。うちの場合2年前だったのでOKとか。バリアフリーとはいえ、極端な話が、高速バスのように直距離であれば全停留所停車を義務付けてもさほど影響はないんですけどね。その方が経費的には助かります。

投稿: みのむし | 2013年12月26日 (木) 23時39分

言いたい意味が上手く伝わらない表現で申し訳ない
なんでそんな基準に変えてしまったのだろうと、言いたかったのです

高速バスの場合、ほとんど2点間といえる輸送がほとんどでしょうし、極端な話、全ての停留所で一旦停車して
乗務員が「降りるお客様はいらっしゃいますか」と声かけすれば済んでしまうと思うのですが

バリフリ基準にしても方向幕のように、必要なら義務でなくてもやるし、そうでなければ無くても問題なさそうな装備の義務化があって、一体決めた当時は何があったんだろうと思ってしまいます

投稿: あーる | 2013年12月27日 (金) 00時05分

バリアフリーも悪いとは言わないけど、そこまでしなくてもいいんじゃない?というものはありますね。そう言う立場になったらありがたいと思うのかなぁ。
そう言えば、某社が明らかにバリフリ基準に達してないのに乗合登録されてるという情報を耳にしました。結局登録担当者も人のコ、うっかり見逃してしまうこともあるようですね。一方でそのバス会社もよくぞそんな車両を乗合登録しようと思ったなと、その度胸に敬意を表しますhappy01

投稿: みのむし | 2013年12月27日 (金) 00時26分

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