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2013年7月26日 (金)

銀嶺バス・北都交通経営統合…そして根室交通

北都交通が経営統合 9月にも 親会社の銀嶺バスと
北都交通(札幌、渡辺克仁社長)は25日、親会社の銀嶺バス(同)と9月にも経営統合する方針を決めた。銀嶺バスからバス事業の譲渡を受け、バス・タクシー事業を一本化。銀嶺バスは持ち株会社「北都ホールディングス」に改組する。
北都交通は1949年設立で、貸切バス17台、路線バス62台、タクシー121台を運行。銀嶺バスは60年設立で、貸切バス25台、路線バス8台を保有する。両社の統合で貸切バスでは道内4位の規模となる。
北都交通は2004年に民事再生法適用を受け、銀嶺バスの100%子会社となった。08年に民事再生手続きを終了し、本社機能を銀嶺バスと同じ札幌市内のビルに移した。銀嶺バスもバス事業を北広島市内の北都交通の営業所に移転するなど、準備を進めてきた。
(07/26 10:15)<北海道新聞7月26日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/481859.html

北都交通と言えば、僕が、いわゆる夜行都市間バスに足を踏み入れた初期に乗ったことがある。というより、このバス乗って夜行バスに目覚めたと言っても過言ではない。
札幌から函館までの「オーロラ号」。まだ4列シートで、隣はでっぷりしたオバチャンだった。男女分けなんて考えが浸透する前のことだ。
それでいて狭さは感じなかった。そもそも4列が当たり前の時代。「ドリーム号」しか経験がない自分にとって、今から思えばおそらく前後9列のシートピッチのゆとりが恐ろしく広く感じた。「オーロラ号」の宣伝文句に「ハーフベッドシートで夢心地」とかいうコピーがあったのだけど、それを実感していたのである。

その後、北都交通のバスに乗る機会はほとんどなく、渡道の折に明るい緑のカラーリングを見るとなんだかウキウキした。そんな北都交通も経営は厳しく、2004年に経営破綻した上に銀嶺バスの助けを請うていたなんて知らなかった。

今、両社のHPを見た。どちらも路線は高速バスだし、貸切もやってるから業態は似てる。どちらが優位にいるのか知らないけど、北都サイトで「せたな号」や「はまなす号」の紹介もしており、クリックすると「北都交通グループ銀嶺バスの運行」と表示された。グループの主体は北都なのか? で、北都交通サイトで「北都交通グループ」と称する一団は、銀嶺サイトでは「共栄交運事業協同組合」と表現されていた。どう違うのかは分からない。

ところで、グループ企業の名前に根室交通を発見。名鉄グループから離脱したのは知ってたけど、北都交通と縁があったのね。網走バスと言い北見バスと言い、大手私鉄系の(しかも縁もなさそうな地の)地方グループ会社がどんどん離脱していくのは、私鉄系は地元の地盤固めを進めているからなのかな?

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