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2013年4月

2013年4月30日 (火)

個人情報の管理

楽天側、乗客情報提供を拒否  1年前の関越道バス事故
29日で発生から1年を迎えた群馬県の関越自動車道高速ツアーバス事故で、チケットを販売した楽天トラベル(東京)が事故直後、個人情報保護を理由に、ツアーを企画した旅行会社への乗客情報の提供を拒否し、観光庁に協力要請されていたことが30日、分かった。
観光庁は「被害者の家族が早く現場に行けるようすぐ情報を渡すべきだった」と指摘。被害者側からも当時の対応に不満の声が出ている。
ツアーを企画したのはハーヴェストホールディングス(大阪)=破産手続き中。ハ社は事故直後、楽天トラベルに家族らの連絡を取ろうと、乗客の住所や自宅電話番号などの情報提供を要請したが、拒否された。
(2013年4月30日午後6時25分)

http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/national/700838.html

楽天のシステムを使う某社に聞けば、事業者(この例でいえばハーヴェスト社)は管理画面を使って在庫や価格設定もできるし、客情報の入手もできるとのこと。ということは、楽天に要請する前に自分ところで調べることはある程度できたであろうに…。

今、楽天の会員登録のサイトを確認したら、客の登録情報として住所は必須であるが電話番号は携帯を優先にしている。そうなるとどこまで自宅連絡先を把握できたかははなはだ疑問だ。でも調べないよりはマシだし、不明だから要請したとしたら、この非常時に楽天の個人情報の管理は異常過ぎる。

楽天はまたもや失態が露呈した。顧客情報は、楽天トラベルの会員と言えど企画会社の客である以上、企画会社が把握すべきものと考える。だからハーヴェスト社があらためて要求するまでもなく知っていなければならない。企画会社と受託販売店は個人情報は両社で共有して然るべきであり、必要ない情報までは要求しない、提供しないで済むことではなかったか。

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やはりもとから2人でしょ?

関越道バス事故1年 乗客「まだ不安」 運転手「2人体制は心強い」
石川県のJR金沢駅前のバス停に23日夜、高速ツアーバスが次々と滑り込んでくる。「桜交通」が運行するバスもその一台だ。続々と乗り込む乗客を、2人の運転手が迎える。
「安心して乗れる」。乗客で、転居先の埼玉県と金沢を行き来している佐藤陽子さん(21)は話す。最終目的地の東京ディズニーランドまでは約535キロ。規制強化前は1人の運転手でも運行できた距離だが、このバスではずっと2人で運行してきた。
(後略)
2013.4.29 00:24

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130429/dst13042900270001-n2.htm

確かマスコミは1年前に、同じ金沢~TDLをワンマンで走らせることがおかしいと騒いでた気がするけど、今は「規制強化前は1人の運転手でも運行できた距離」と悠長に記事にできるレベルになってしまったんですかね?

まぁ4条事業者もツアー組も、運転するその瞬間は1人である。2人だから安心とは言い切れないのが痛いところ。

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2013年4月22日 (月)

停留所協議会はどうなったのか?

あれだけ騒いだ新高速バス移行への停留所問題。
東京近郊では東京駅と新宿駅、そして横浜駅が対象になったと思うが、協議会が立ち上がったのは東京駅と新宿駅。横浜駅はどうやらYCATで落ち着くとの噂だ。
肝心な東京駅と新宿駅の協議会だけど、3月に第1回が開催されて以来、2回目の開催がないようだ。陰の声では「とりあえず開催しないと役人のメンツに関わるから」とか「開催すれば事後何があっても『皆の合意の基だから』という言い訳作り」とも囁かれている。
そして肝心な関東運輸局の自動車部長が4月1日付けで異動になり、言い出しっぺがいなくなったのが原因とも言われる。

協議会立ち上げ前は、水面下で整理がつきそうとも聞いていたが、役人のメンツに振り回された結果だとしたらとんでもない話。標準処理期間が申請から認可まで3ヶ月掛かるので遅くとも4月末には結論を出さねばならないハズなのに、すでに4月も下旬だ。
果たして第2回の協議会はあるのか。このままなし崩しになるのか。そして最悪のケースとして路線移行はできないのか。非常に楽しみであり、興味深いことである。

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2013年4月18日 (木)

京王バスの旧塗装

僕の記憶にある京王バスの旧塗装と言えば今の西東京バスのカラーリングなんだけど、このカラーはいつ頃なのだろうか。
20130418

高速バスの旧塗装にも似てるけどちょっと違う。HPを検索してもどの塗装がいつ頃のものか書かれているものがなかった。

鉄道で旧塗装復活に気を良くしたのか、最近はバスでもその傾向が強い。面白いと言えば面白いけど、なんとなく二番煎じになりつつある気がして、そろそろ飽きてきたと思う今日この頃…。

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2013年4月15日 (月)

長野の白ナンバーバス

関東近郊では平野部の桜はほぼ葉桜、山間部も盛りを過ぎようとしている状態だけど、桜を求めて信州へ足を運ぶ。
長野の風景として僕が好きなところはココ。善光寺平が一望でき、撮り鉄としてもロケーションがいい姨捨公園。日本三大車窓の1つにも数えられる絶景が気に入って、これまでに何度も足を運んでいる。
20130415姨捨公園からの景色

201304152長野行き「しなの」が通過。

戸倉温泉で一夜を過ごしたあとあんずの里アグリパークへ。その手前にある森将軍古墳館と長野県立歴史館でひと時を過ごした際に見つけたのがこれ。
201304154
歴史館から古墳への足としてバスが運行されている。片道200円、往復400円。
201304153_4

???

運行されているバスは白ナンバーの自家用(自家用表記はないけど)。敷地内に留まっていたのはふそうの小型車。そしてワゴン車による輸送も行われており、この日はちょうどワゴン車が着いて数名の客を乗せて古墳へ向かって走り去った。
201304155_2

白ナンバーが即違法営業とは思わないけど、道路運送法第78条や同施行規則第49条などの規定を読む限り、この博物館が有償輸送を行う団体そして客層からして法に適合している輸送内容とは到底も思えないのだけど、どういった認可条件をもって有償輸送を行っているのだろうか。「公共の福祉」を拡大解釈してるのかな?

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