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2013年2月

2013年2月25日 (月)

やはりケチで払わない保険屋だった

まったくもって厄介者。
もらい事故があったのだけど、相手の保険屋が外資系の、ケチケチで有名なA社。(そのまんまかcoldsweats01。)
当初は相手の運転者が謝ってきたのに、こちらが保険屋と話す段になって「それはおかしい」ときた。おまけに保険屋のくせして「そういうことは当事者間で話してくれ」と。何のための保険屋で交渉担当なのかわかりゃしない。このままではこじれそう。どう見ても100:0の事故だというのに、被害額だけを見れば少しでもこちらの過失が認められると持ち出しになりそうで、いやはやどうしたものか…。

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2013年2月 7日 (木)

旅行サイト評価の信憑性

楽天トラベルが主催の「新春カンファレンス」というのが催された。楽天へ参画してる会社もしてない会社も声がかかったようで、うちの会社でもカネをかけてまで行く気になれないと断ったのだが、是非ともと懇願されて上司ともども足を運んだ。
そもそも「カンファレンスって何?」から始まるような会社だから事前に翻訳ソフトで調べると「会議、協議会」というので、まぁバス会社を集めての会議そして基調講演程度だと思ったのだが、行ってみたらハデハデのイベントだったわけで、これまた驚いたりしたものだ。某マーケティング研究所の講演のような一眼カメラ片手のマニアが紛れ込んでいないだけに、それは素晴らしいものだったのだけど、なんかバス会社の下っ端が参加するにはすっごく場違いな雰囲気はアリアリ。

講演の内容は、これからのスマホの需要拡大を目論んだ戦略が中心だったようで、ケータイ・スマートフォンジャーナリストの石川温氏や楽天の三木谷氏の講演が主。なるほど、スマホの需要がこれだけ伸びてればもっとスマホ対応に力を入れないとダメかなと思える貴重な内容だった。
また、バス事業者だけを集めた販売戦略、早い話が「もっと楽天で扱わせなさい」といった講義もいただいたが、それはそれで各社の思いがあるだろう。

一番派手な催しだなと思ったのが「楽天アワード2012表彰式」である。これまた翻訳ソフトで調べると「賞」とある。早い話が「楽天賞」だ。楽天の売り上げに貢献した事業者が表彰を受けるものだと思われるが、これは派手さもあるけど、何となく受賞者と楽天だけで盛り上がってる自己満足表彰式ような気がしてならなかった。それにバス会社ははなから賞の対象となっていないのか受賞者は宿泊施設だけであり、バス会社の人たちの座っていたエリアからはほとんど拍手も聞こえない、どっちらけの表彰式である。

さて、この楽天アワード受賞の宿に泊まったことがある。○年連続受賞と謳っていたけど、僕はそんなこと知らずに泊まり、宿のロビーに楯が飾られているのに気付いて知った。
ふ~んと思ったのだけど、正直、何を基準に選ばれているのかは全く分からない。その宿は有名温泉地でお湯はすごく良くて満点の評価をつけたい。だけど露天風呂はそれなりに汚かったし、入口はバリアフリー対策が中途半端で、その手の人にとれば点は辛くなるだろう。それに、楽天トラベルで予約した際のサービスが提供されることもなく、館内で従業員とすれ違っても会釈一つせず、朝なら「おはよう」の一言くらい掛けるのがホテル従業員としての最低限の接客だと思うのだが、それすらしない従業員が複数いた。こんな宿が賞を連続受賞したことを自慢げにPRするのもいかがなものかと思うし、表彰基準が明らかになっていない、少なくとも泊まった客から見て「何で賞が取れるの?」と思える宿に賞を上げる楽天の見る目を疑ってしまったわけだ。
だから僕自身も拍手を送ることに非常に疑問を感じ黙っていたのだけど、やはり楽天への貢献度でしかないのではないかと思う。表彰基準をはっきりさせることは必要だろうし、ただお客様の声(評判)が高いだけでは取れない賞であることは間違いなさそう。

口コミサイトの信憑性も疑われているのだが、楽天アワードについても僕自身は信用しないでいる。内輪ウケの表彰でもいいけど、それを客にアピールしないほうが無難ではなかろうか。

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2013年2月 4日 (月)

400キロの攻防か? 「夕陽号」のウィラー扱いに思う

旅行会社としてのウィラートラベルで、正規の高速バスの取り扱いがまた増えた。それが意外なことに国際興業と庄内交通が運行する東京~庄内線「夕陽号」だ。
http://travel.willer.co.jp/x/bus/dynamic/3/ja/html/pc/route/area.php?area=kanto#tohoku

国際興業では東京を出発する高速バスを数系統運行し、今は相手側の地のバス会社だけの片乗り入れになったところもあるけど、高速バスで20年以上の実績を持つ老舗だ。また、数年前に東京~八戸線「シリウス号」の共同運行会社である南部バスがウィラーに寝返ったことを考えれば、国際興業とウィラーの関係はけして良好とは思えない。(その後の八戸線は、弘南バスの「えんぶり号」の影響もあって悠長に構えてられないと思われる。)
そんな中でウィラートラベルで取り扱いを始めたのは、どういう心境の変化があったのだろう。社名も変わったので今は昔の国際興業ではないということか。

そういえば、ちょっと前にウィラーで庄内方面の企画がなくなったとの声を聞いた。ネットで見たのかもしれない。おそらくその隙を突いて国際興業・・・というか庄内交通が売り込んだか、あるいは「夕陽号」を売ることを前提に庄内方面の企画を辞めたのか。

ウィラーサイトを見てみると面白いことに気付いた。ツアー系の実車走行キロは「約○キロ」と非常にアバウトに記載されてるのに、「夕陽号」は小数点2ケタまできちんと記されてる。申請上の系統キロと思われ、律義なところは国際興業と言う会社の性格か、それとも路線系としての誇りか。

ウィラーはなぜ庄内系統を辞めたのか。それまでは山形経由で東京と庄内方面を結んでいた。それが今は山形発着に特化して庄内を路線系の代売で対応することにした。
それは、東京~山形という距離がワンマンでも可能な距離であり、下手に庄内まで足を延ばしてツーマンで走るより、多少旅客単価は安くなってもワンマンで走れる山形発着に特化すれば、最終的に利益が上がるからだろう。
ウィラー自身が運行するTDR~山形間の企画は430キロだという。それで一応運転士2名を標準としてるようだが、「※夜行運行400kmを超え運転士1名の場合特別な安全装置を実施しています。」との日本語としてちょっと助詞が不足気味な断り書きを記して、実際はほとんどワンマン運行なのだろう。ホントに特別な措置がされてるかは確認してないけど。

今後、400キロ前後の路線はツアー組にとって非常に魅力的な都市間になるかもしれない。そして半端な500キロ程度の距離は、関東~関西のようなドル箱以外は、帯に短し襷に長しの中途半端な距離で敬遠されるような気がする。「夕陽号」の動きを見て、何となく想像を湧き立ててみるのだった。

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