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2012年9月

2012年9月30日 (日)

天気予報の表現

新高速制度に絡めて何かと忙しい日々。
というわけで9月は1回しか書き込んでないと焦ってしまったので、とりあえず最終日のこの時間に一言だけ。

台風が日本列島を襲ってるのだけど、21時30分発表の台風概況にある言葉。
『強い台風第17号は、30日20時には飯田市の南約50kmにあって・・・』

飯田市の南50キロというのはいいんだけど、「**岬の南*キロ」というのとは違って、具体的な地名があろうに。地図で調べると東栄村か浜松市天竜区付近と思われる。
ならば地名を挙げればいいと思うのだけど、なんでわざわざ飯田市を基準にするのかな。測候所があるから測候所の地名を基準にとか、そのような決めごとでもあるのだろうか。ちょっと疑問。

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2012年9月 8日 (土)

総務省がバスの定期券の払戻し難癖?

使用前は払い戻しを 高齢者らのバス割引定期
総務省は7日、高齢者らを対象としたバスの割引定期券について、会社によって使用期間前なのに返金に応じない実態があるとして、払い戻しが原則となるよう国土交通省に対応を要請した。国交省は3カ月以内に検討結果を報告する。
バス定期券は通勤、通学、特殊の3種類。このうち、特殊券は高齢者限定のほか、利用できる日や時間帯を限ったものがある。その代わりに割引率がかなり高く、3カ月定期券が通勤用より6割以上安いケースも。
しかし、利用者が有効期間途中で払い戻しを求めた場合、返金に応じるかどうかは各社の判断に任されており、大幅割引を理由に返金しない会社もあるという。
2012/09/07 18:34【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090701001590.html

使用開始前なのに払い戻さないのはいかがなものかと思うが(そういう条件付きなのかもしれないが)、有効期間の途中で大幅割引を理由に払い戻さないというのは、定期券については普通に考えられること。なにも特殊なことではない。
その理由として、バスの定期券の払い戻しは控除する額を普通運賃ベースで算出し、経過日数×2(1日2回乗車とみなす)で控除額を計算し、さらに手数料を500円収受するためだ。

3カ月定期が通勤用より6割安いとはどこのバス会社かわからないが、200円区間の通勤3ヶ月だと、最もポピュラーな定期券運賃の算出は200円×2回×30日-25%=9000円(1ヶ月定期)×3ヶ月-5%=25650円だろう。
この定期を50日経過後に払い戻す場合、25650円-(200円×50日×2回)-500円=5150円が手元に返ってくる。
これが鉄道の場合、鉄道のポピュラーな払い戻し計算は、1ヶ月未満の端数は1カ月定期券代に置き換え、それから手数料を差し引く。だから鉄道流に払い戻すと25650円-(9000×2ヶ月分)=7650円から手数料を200~300円程度差し引かれるので、バスと鉄道では2000円以上の開きが出る。これをもってバスの定期を払い戻すときに食って掛かる客もいるが、それは鉄道とバスの計算方法が違うのだから仕方あるまい。

それはさておき、25650円から6割以上安いとなると10000円程度ということか。だから50回乗車すれば元が取れる、逆に言うと単純に25日経過したら払い戻し額はないことになる。これをして「残り2ヶ月あるのに払い戻さないとはけしからん」という考えだろうが、それはバスにはバスの定期券の払戻し計算方法があるのだから仕方ないではないか。

問題提起は総務省とのこと。また対国交省か。9月末に標準運送約款の改正が施行されるのだが、近いうちにまた標準約款の見直しになるのではないかな。うちはオリジナル約款だから問題ないけど。

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