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2012年6月

2012年6月30日 (土)

長きにわたりありがとうございました

今日を限り。

この数週間は特需だったそうだ。僕も事前に予約を入れておいた。「普段はやってないんですが」という予約だったが、この時期だからこそ、ということか。

牛のレバ刺しが飲み屋のテーブルから消える。焼肉屋などに行くと何となくふつうに頼んでいたのだけど、なくなるとなれば寂しい。「さよならレバ刺しの集い」と称して友人を引き連れて焼肉屋へ入った。この店は6月30日まで提供しますと宣言しており安心。それでも仕入れが厳しくなれば日々の提供数は限られるだろうから、予約をしておくにこしたことはない。

お互い焼肉好き、レバ刺しも普通に食べる者同士だから「なんで禁止するんだ」という話に花が咲く。もともと抵抗力が弱い子供や年寄りが食べるものではない。子供はともかく年寄りは自制すればいいだけ。危険な食べ物はフグだってあるではないか。逆にフグは「あのピリピリする瞬間がいい」と言われるほど、少し毒を残したくらいの方がツウ好みのようだ。「フグが良くてレバ刺しがダメなのは道理に叶わん」となる。

ま、いろいろ調べると牛のレバーは特に危険度が高いらしいが、死亡例はないらしい。もちろん「今までなかったは今後もない」わけではないけど、規制が極端だ。「死亡列が出る前に規制する」という方法もあろうけど、「お役人の考え方は…」と、役人を交えながらそんな会話となった。

レバ刺しをいつ頃から食べてるか覚えてないけど、長い間お世話になりました。またきっといつか、居酒屋で、焼肉屋で、会える日を待ってるよ。

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2012年6月27日 (水)

鉄道にお別れ

「加越能バス」に社名変更 加越能鉄道
加越能鉄道(高岡市)は26日、10月1日付で社名を「加越能バス」に変更すると発表した。同社は現在、鉄道・軌道事業を手掛けていないことから、業態に即した社名に改める。26日の株主総会で承認された。
2002年4月に鉄道・軌道事業を廃止し、万葉線株式会社に営業譲渡した。今年4月で廃止から10年が経過したことを節目として社名変更を決めた。
(以下略)

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20120627305.htm
北國新聞【6月27日02時31分更新】

加越能バスといえば、先日の似非高速バスでの事故で亡くなったバスガイドを思い出した。

・・・それはともかく、“鉄道”にこだわる会社がある。岡山県の井笠鉄道に下津井電鉄、岐阜県の東濃鉄道などだ。また、てんてつバスやじょうてつなど、鉄道時代の略称“てつ”をそのまま正式名称にした会社も少なくない。
鉄道会社の実態がないに等しいのに、「鉄道」という言葉の重みにこだわったのが和歌山県の紀州鉄道。○○不動産という社名より鉄道会社の不動産部門のほうが信用が増すとして、ローカル私鉄を買収した経緯がある。

かように鉄道会社にこだわる会社がある一方で、バスと訣別するのが加越能鉄道ということだ。鉄道事業が会社から消えてるわけだし、地元でもおそらく「加越能バス」として親しまれてるだろうから実態に合わせた名称変更だけど、社名からその会社の沿革が偲ばれなくなってしまうのは、ちょっと残念でならない。

万葉線にも最近は乗ってないなぁ。県営渡船の廃止話もあることだし、早いうちに足を運んでおきたいと思う今日この頃である。

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2012年6月23日 (土)

4条事業者はつまらない

似非高速バスの事故を受け、とある雑誌の取材に応じた。事前にアンケートが配られ、ワンマンの距離や時間、仮眠施設の有無などを問われた。

取材当日、記者曰く、
「路線系の事業者さんは、どこもきちんとやっているので、正直、記事にして面白みに欠けるんです」

喜んでいいのか哀しんでいいのか。

逆にツアー系の実態を知ると恐ろしくなった。正直に答える方も方だけど、よく日常的にこんな働き方をして、運転士から文句が出ないのかが不思議だ。

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2012年6月20日 (水)

ハーヴェスト社の言い分

18日に開かれた関越道のバス事故に関する旅行会社の聴聞。
企画会社のハーヴェスト社の言い分は「運行指示書の確認をしないことなんか大手でもやってる」とか「業務停止になれば事業継続が困難になり、被害者の補償にも影響する」と開き直りともとれる発言をしているようだ。

しかし、僕も貸切営業所にいた経験からすれば、どんな一見の小さな旅行会社でも、前日確認というものはしてきた。会社規模が小さければ小さいほど、1回の失態が会社の存続にかかわるだけに、それだけ慎重に、責任を持って仕事をしていたとも言える。
また、「会社がなくなれば被害者補償にも影響」とは、これまで企画会社に責任はないと言ってきた立場とは全く異ならないか。「保証しない、できないのはお上が会社をなくしたからだ」と被害者の言い訳にしようとしている感じに取れる。

これでお上が躊躇するとは思えないが、どこまで責任逃れをしようとしてるのかがわからない。少なくとも今まで行ってきた法令違反に対する事実の処分を決定するに過ぎないのだから、軽微も重なれば重くなることくらい、会社経営をしてる身ならわかりそうなもの。それともその程度の人が経営している会社ということなのか。

ハーヴェスト系の観光バスがリース会社から引き上げられているとの噂を耳にした。又聞きなので事実は分からない。だけど、もし本当であれば、仮に観光庁の処分が軽微であっても、一度失った信用はなかなか戻らず、モノもなければ企業が企業の体をなすまい。

これで終わったな」とも思えるのだが、引き続き動向を気にしていたい。

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2012年6月19日 (火)

自分勝手な苦情主

久しぶりの書き込みで久々に似非高速バス以外の話題を。

客からの苦情の電話。「いつも早朝のバスが遅れてくる。早朝なんだから道が混んでるわけでもなかろう。遅れてきたと思えば途中の停留所で時間調整だと言って乗る客もいないのにじっと停まりやがって。そのくせ終点には遅れて着く」と。

客の言い分ではいつも特定の時刻のバスなので、過去1ヶ月の運行実績のログを確かめてみた。
出発時刻・・・多少のバラつきはあるものの、客のいう「**分」の範囲内。つまり**分00秒~59秒に出発しており、遅れてるなんて言われる筋合いはない。
途中停留所での時間調整・・・早発するわけにはいかないでしょ。客がいようがいまいが定刻に出発して何が悪い。
終点到着時刻・・・お陰さまで1~2分の早着だった。2分と言っても正確には1分20秒程度で、時計上の2分に過ぎない。

結局は**分発なのに30秒も待たせやがって、乗る奴がいなきゃとっとと通過しろ、早目に待ってない奴が悪い、トロトロ走ってるから遅れて到着したように見える、という感じか。

そういえば、路線バスで到着時刻を示した時刻表は、ローカル路線でペラ紙で発行した時刻表を除き、都心部では見たことがない。そうなると、バスが終点に着く時刻というのはあまり知られてないというのが現実なのかも。
そうはいっても、思い込みで自分都合だけの苦情には、返す言葉に悩まされた。こういう人に事実を伝えたところで納得してくれるとは思えないし。

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