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2010年12月

2010年12月31日 (金)

大みそか

年末帰省輸送もピークを過ぎ、今日あたりはギリギリまで仕事をしていた人、ピークを避けて帰省する人、そんな人たちがポツポツと乗っていく。昼行便もやや落ち着きを取り戻した感じだ。

昨日、一昨日、東京駅や浜松町、池袋あたりを覗くとバスも人もごった返していたし、似非高速バスのメッカ新宿周辺は二重駐車があちこち。とても見ていられない。果ては道路寄りのバスが先に出てしまったから、第2車線にポツリ残され客扱いしているバスまであった。この実態、企画会社わかってるのかね?

今夜は日本海側を中心に広い範囲で雪に見舞われそうだ。最ピークは過ぎたとはいえ、車両のやり繰りが大変な時期に拍車をかけて遅れなどが起きはしないか、ちょっと気がかり。

年始も早々に仕事だから正月気分はほとんどないけど、新たな年は少しでも伸びのある1年にしたい。

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2010年12月30日 (木)

帰省輸送の庸車

首都圏から全国へ伸びる高速バス系統。ネットで見てると東北方面は相変わらず10台、15台と元気がいい。「これでも一時よりは少なくなった」とは、とある事業者の友人の弁だけど、この時期ばかりは似非高速バスの影響というより、自分たちの保有する車両、特に臨時で走らせる観光バスが、昨今の不況で減車したり分社化によって自社運営ができなくなったことが主因らしい。それも互いの会社とも同じ状況なので、10年前とは状況が一変してるのは間違いない。うちの会社でも2週間以上も前に満員札止め、新たの増便が出せない路線がある。

高速バス事業の更なる規制緩和の一つに、自社で運行できない場合は他社へ庸車できる制度云々という要望があるらしい。まったく赤の他人の会社でもいいのか、それとも資本関係にある会社に限るのか、そのあたりははっきり見えてこないが、1つのアイディアではあろう。
ただ、あまり無闇とやれば似非高速バスに一歩近づく、いうなれば似非ツアーバスになりかねないので、せいぜい資本関係などが限度かな。西武が伊豆箱根に庸車する、京成が千葉中央に庸車する、なんてことがあっても悪くはあるまい。
都市部の観光事業者は、概ね帰省シーズンの旧盆、年末年始はオフだ。オフ期に有効活用できれば、それはまた貸切事業者の活性化になるかも。

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2010年12月26日 (日)

在りし日の渋谷駅ターンテーブル

20101226
某所から得た画像。今はマークシティというホテルや商業施設が入ったビルになっているけど、昔はバスの発着所があった。さらに昔は玉電、今の東急世田谷線がその名残だが、路面電車がここから出ていた。
複線の線路敷設幅しか敷地がなので、バスが転回するにはこのようなターンテーブルを使っていたのだけど、思い起こせば夜行の12m車もここから出ていたと思う。アプローチ部分はともかく、ホームがあったであろう転回箇所はもとからこれだけの道路幅があったのかな? それとも拡幅??

この画像、おそらく25~30年くらい前だと思う。銀座線も古い1200形が写っている。ただ、調べるとターンテーブルそのものは1994年まで現役だったようだ。僕の記憶ではもっと昔に消えたと思っていたけど・・・。

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2010年12月18日 (土)

取手駅での傷害事件

昨日起きた取手駅前でのバス車内の傷害事件。痛ましい限りである。
状況は詳しく聞いていないが、開いているドアから乗り込んで無差別に乗客に襲いかかったようで、バス事業者としては避けるに避けられない事件だと思う。
こういう事件が起きると必ずや乗車時にチェックしろだの、金属探知機だのという声が起きたり売り込みが来るんだが、ま、非現実的として無視。「危機管理が甘い」というなら甘んじて受け入れよう。

怪我をされた方には申し訳ないけど、生命にまで大事に至らずよかったと思う。あとは傷の完治と、これは消えることのない精神的なものが少しでも早く癒されることを願う。

それにしても、人生を終わらせるなら独りでやってくれと言いたい。

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2010年12月15日 (水)

ミニコンポ復活!

随分と昔に買ったミニコンポ。ソニー製のカセットとCDが聴けるタイプ。
20101215
音楽とは縁遠くなってほとんど眠っていたのだけど、久しぶりに使おうと思ったらCDのピックアップができない。メーカーは修理対象外だし、家電量販店でも取り扱ってくれない。ネットで探して修理を請け負う小さな修理店にコンタクトを取るも、古くてダメとかメーカー下請けだからメーカーに部品がないならダメと門前払い。
今どきミニコンポは3万もあればある程度のモノは買えるけど、当時は大枚はたいて買ったわけで、それも買ったはいいけどあまり使わず、それでいてデザインは気に入ってるだけに捨てるには忍びない。何とかして修理できないかと、最後にかけたネットで探した修理店がここ。
http://www.aandvtechnical.com/(A&Vテクニカル)

小さい会社なので吉と出るか凶と出るか一種の賭けなわけだけど、ま、ダメなら捨てるしかなさそうな状況の中で連絡を取ってみた。「とりあえず見てみないとわからないが修理できると思う」との返事。やった!

そう遠くないところなので持ち込んでみる。受け付けでは状況を説明するだけで診断もしない。ダメならダメで仕方ない状態だからあきらめ半分で託す。返事は1週間後ほどとのこと。見積もりは1万5千円。
ところが10日経っても返事がない。騙し取られた?なんてことも脳裏を過るが、あらためて電話して見ると「CDは直ったけどカセットも不具合がある。直すか?」という。カセットなんか使うことはなさそうだけど、値段を聞くと技術料だけの1万5千円のままとのこと。「だったら直して」とお願いした。

それから1週間で完治の連絡。家で恐る恐るCDを入れてみると・・・かかった。ん~、10年ぶりくらいかな。最初疑いもあったけど、誠心誠意修理してくれたことに感謝。
リモコンが行方不明なので機能は十分には使えないけど、聴くだけならなんとかなる。久しぶりにCD音楽三昧で過ごすことにしよう。

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2010年12月12日 (日)

東京駅は閉塞信号で出発なの?

東北新幹線、ドア開けず発車…200人置き去り
4日に全線開業した東北新幹線で、JR東京駅のホームに乗客約200人を残したまま、新幹線が出発する騒ぎがあった。車掌も乗っていなかった。
JR東日本によると、午後5時34分頃、同駅始発で仙台行きの「やまびこ147号」がドアを開けず、1人も乗せないまま発車。置き去りにされた乗客らが騒ぎ、気付いた駅員が147号に連絡して次の上野駅で停車させた。乗客は次の新幹線で上野駅に向かい、147号に乗り込んだ。
ドアは車掌が最後尾の車両に乗り込み、運転士と車内電話で確認事項をやり取りした上で開き、客を乗せる仕組み。だが、運転士は車掌が乗っていないにもかかわらず、信号が青になったのを見て準備が整ったと思いこみ、新幹線を出発させたという。信号は前の列車との間隔が一定距離開くと、自動で切り替わる。
(後略)
(2010年12月5日01時45分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101204-OYT1T00908.htm
なんか最後の一文が気になるなぁ。「前の列車との間隔が開くと自動で切り替わる信号」っていうのは閉塞信号ではないかな? 運転士が目視したのは出発信号だろうと思うけど。もちろん関係者に取材しての記事だろうけど、関係者がこう発言したのなら知識のなさに呆れるばかりだ。

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2010年12月 3日 (金)

会津バスが事業再生へ

会津乗合事業再生へ 企業再生機構が支援バス路線見直し
会津地方で路線バスを運行する「会津乗合自動車」(本社・会津若松市、資本金9000万円、従業員約400人)は2日、企業再生支援機構の支援を受けて事業再生を目指すと発表した。バスやタクシーなどの事業は従来通り継続し、路線や従業員数の見直し等で効率化を図るという。
支援決定となったのは会津乗合とグループ会社2社。会津乗合は、会津若松市を中心に約100路線の路線バスを運行するほか、県内主要都市や東京、仙台などへの高速バス、タクシー事業などを行っている。この日、記者会見した木村正晴社長によると、路線バスの利用者減少が続くなか、2000年の道路運送法改正で高速バス事業への参入が相次ぎ、競争が激化。路線バス事業での赤字を高速バス事業で補うことができなくなるなど、経営が悪化した。10年3月期は、売上高に当たる営業収益は約20億4000万円で、営業利益は約2億円の赤字となった。
(中略)
菅家一郎・会津若松市長は「支援を受けて事業が継続されることが決まり、市民の移動の足と従業員の雇用が維持されることになり安堵(あんど)している」、宮森泰弘・会津若松商工会議所会頭は「会津地域を広範にカバーする唯一の公共交通インフラとしての役割を担っている企業なので、1日も早い再生を願う」とそれぞれコメントを発表した。
この日夕、会津若松市内のバス停でバスを待っていた喜多方市の男性会社員(30)は「通勤で使っているが、5年前にも便が減り、最終便が早くなった。これ以上減ると困ってしまう」と不安な表情を見せていた。
(2010年12月3日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20101203-OYT8T00137.htm
地方の公共交通の苦しい経営状況を表している。利用者の減少に追い打ちをかけて、地方バス会社の経営を支える高速バス事業の競争の激化。これが地方の公共交通が衰退していく図式である。利用者の声でもあるように次第に便は減らされていく。これからも不採算路線の見直しは続くだろうし、今まで以上になるかもしれない。
経営がひっ迫する理由の1つに利用者の減少るがあるけど、なぜ使われないのか、使う人に意見を聞くのは簡単だけど、使わない人に意見を聞くのは難しい。だけど地域の声を大事に、うまく再生してほしいと願う。

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