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2009年5月

2009年5月31日 (日)

ここも東京

東京といえば高層ビル街にお台場をはじめとした臨海副都心を想像する。または浅草などの下町でもいい。
だけど東京にだってこんな景色はあるのだ。
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青梅線の川井駅からの風景。だいぶ前だけど暇潰しに出かけた。青梅線なんて滅多に乗る機会はない。中学の遠足で乗った記憶があるようなないような…。いや、卒業アルバムに奥多摩駅で撮った写真があるので(線路に降りて写してるんだなこれが)、行ったのは間違いないだろう。

のどかな山村の駅である。コトコト電車に揺られてというのがいい。だけど201系や233系では味気ないなぁ。中央線から115系でも入らないだろうか。青梅~奥多摩間だけでも115系が走ると絵になると思うのだが。

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2009年5月16日 (土)

神奈中・夜行バス完全撤退に思う

神奈川中央交通(神奈中グループ)が完全に夜行バスから撤退するようだ。
http://www.kanachu.co.jp/bus/hiwaybus_end.html
現在、横浜から町田、本厚木と経由して京都と大阪を結ぶ2系統を運行しているが、ついに5月一杯で廃止となる。
神奈中は過去にも横浜~盛岡線、横浜~広島線、横浜~奈良線を運行していたが、相手方の1社運行化や他社への譲渡により次々と廃止。唯一残っていた京都線と大阪線も今月になくなる。おそらくこの2系統は2階建車両で運行しており、その減価償却を待っての廃止なのかなと考える。

京都はともかく大阪はそこそこ需要のある路線で、わざわざ東京を経由するツアーバスよりも所要時間の面では有利にあると思うが、やはり価格差に負けたのかな? もちろん3列と4列の差はあるけど、若い人にとって2~3千円の差は大きくもあり小さくもありで、3列なら数千円高くても乗ってしまう人も少なくなかっただろうに…。

ただ、京都経由大阪行きという選択はなかったのか。京都の発着時刻を見てもまだ余裕あるし、横浜方も然り。最近では西武バスが「三都線」と称して京都・大阪・神戸を結んでいるくらいだから、不可能ではないと思うけど・・・と思って西日本JRバスのHP見たらなってるね。でも2便走るってことは意味ないんじゃ?

京成が千葉発横浜経由を運行したのを皮切りに、最近では西武も横浜に乗り入れるなど、相手側だけでなく関東側でも1都市だけでは高速バスが成り立ちにくくなっている。特に東京都心部(=山手線駅)以外の東京都下、千葉、神奈川、埼玉は集客力に乏しい。
現行スタイルの高速バスが誕生して四半世紀。10数年前に成熟期を迎えて一時衰退傾向もあったが、幸か不幸か自然災害で鉄道が不通、高速バスが代行手段として選ばれ復権したこともあった。そして今、高速バスは変革期に来ているような気がする。

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2009年5月10日 (日)

JTB時刻表1000号

先月発売のJTB時刻表5月号は記念すべき通巻1000号だった。80年以上の歴史を誇るJTB時刻表。かつて大型時刻表といえばJTBで、なんといっても「国鉄監修」の文字が輝いていた。
国鉄が民営化される際に「時刻表も自前で」となり、JTBではなく弘済出版社(現交通新聞社)が手掛けるようになった。「どこが自前?」と思わないでもないが、まあ、身内で固めてるということか。

さて、時刻表を手にして驚いた。なんと裏表紙が似非高速バスの宣伝ではないか。久しぶりに買った時刻表なのでいつから宣伝してたか不明だが、なんたることか!?
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ツアーの宣伝と割り切ればやむを得ないが、時刻表に載せる広告として不適切で消費者錯誤を招きやすいことは言うまでもない。そして今まで協力してきた路線系バス会社は、これを見てどう思うか。逆にウィラーにしてみれば我が意を得たりだろう。市販の時刻表に似非高速バスを掲載することができたのだから。

実はこの話、某バス会社に勤める友人が教えてくれた。その友人はJTBに対して抗議したようだ。返事はもらってないようだけど、広告収入のためなりふり構わず載せたということなのだろう。

1000号を機に編集長もメディアに映る機会が多かった。昔から知ってる方だけにあまり強く抗議したくないのだけど、やはり僕としても心穏やかざるところである。

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2009年5月 7日 (木)

はとバス

東京の観光バスと言えば「はとバス」。開業60周年とか、それを記念してのバスツアーとか話題は多い。そして毎年成人の日が近付くと「ひと足早い成人式」と、いつも新聞やテレビでも取り上げられる。やはり観光バスといえばはとバスなのだ。

で、このはとバス。聞くところによるとバス車両は中二階にこだわっているのだとか。HPをみても「ワンランク上のバス旅」を目指した、各種バスがラインナップされている。
ただ、観光バス事業は何年も赤字のようで、これだけの車両を揃える必要があるのかなぁとも思う。あの東都観光バスですら中二階から脱却したのだから。オマケに都が出資してる会社だけに、「最終的には都の援助かい?」なんて穿った見方もしてしまう。あ、実際は中二階に都の助成はない…ハズ?

まぁ、お客として乗るには目線が高いだけに優雅に、そして周囲を見下してしまうような自惚れに浸れるいいバスだけど、なぜかいすゞの中二階って横揺れが激しいんだよね。うちのバスでも相当数のお客様が車酔いした経験がある。重心が高いのかな? もちろん中二階だから高いはずだけど。さらに今のガーラ(=日野セレガ)は直結冷房のため屋根上にクーラーエンジンを載せてて、なお一層、横揺れが激しくなるはずだけど。

そうはいっても観光バスは中二階がいいよね。見ていて壮観だ。
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2009年5月 4日 (月)

高速道路は大渋滞(前半戦)

案の定、高速道路は今までのGWよりも多めの渋滞が発生してる。東名では60キロ以上の渋滞というから、最近の東名では珍しいのではないか。
某私鉄系のバス会社に勤める友人と話す機会があったが、氏の会社の夜行系統では半日遅れもあったとか。「雪や台風以外でこんなに遅れたのは初めて」と嘆いていた。
ただ、渋滞の原因は交通量だけではなく事故の多さだったという。氏の会社のとある路線は、わずか200キロ程度の間に15ヶ所以上の事故が発生してたとかで、そのための車線規制などで渋滞があったという。

一昨日・昨日とネットで交通情報を見ていたが、静岡県内の東名の下り線は相当混んでいる。逆に中央道が空いているのには驚いた。東名と中央道の沿線人口の差が如実に現われているのかもしれない。
また、ここ数年はSAもレストランのメニューに力を入れたり名物土産を開発したりと競争も激しくなっている。SA目当てに高速道路に乗るといっても過言ではない時代だから、尚一層、1000円でどこまでも、高速降りなくてもそれなりに楽しい旅行ができる、という時代になってしまった。「観光地なんかどこ行っても同じ」という、ドライになった日本人が影響あるのかも。ただ、その根底には観光地が独自の魅力を引き出すことに欠落し、お土産屋ばかりが蔓延る観光地になってしまったことも影響してるだろう。
観光立国を考える前に、まだまだ考えることは多そうだ。

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2009年5月 2日 (土)

小学生?が描いた103系

東京の山手線五反田駅近くの線路をくぐる人道トンネルに描かれた壁画。近所の子供たちの作品ではないかと想像するが、その中の一つがこれ。
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ウグイス色の山手線、青色の京浜東北線なんて、これを描いた子供たちはよく知ってるなぁ。いつ頃描かれたものかわからないけど、それほど劣化してるでなく、隣の新幹線の先頭部分から察して、長く見積もってもこの2~3年だろう。今の小学生が物心ついたときには103系の山手線(京浜東北線は101系みたい。低運転台、非冷房)なんか知るはずもないし、どこで仕入れたのかな?

ちなみによく見ると山手線は「快速」、2両目はオレンジ色の混色編成だ。

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