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2008年5月

2008年5月30日 (金)

数字は苦手

生来数字が苦手な自分(時刻表は除く(^^♪)が、この1週間かかりっきりだったのが、コミバスの企画提案である。このブログの5月3日付で書いた提案書を、脇目も振らずに作り上げた。もちろん、収支見込を試算しないといけない。本気で仕事を取る気になれば黒字見込で作ればいい。しかし、過去の苦い経験から、そんな虫のいい話しをでっち上げるとあとで苦労する。正直に作ろう。
その結果、まぁ当初は車両の減価償却の必要もあって赤字なのだが、7~8年後には償却も終わるので黒字になりそうだ。ん~、でも今のうちのバスを含めた一般路線から移行するだけじゃないの? ってことは、会社全体では黒字にならないよね。
結構夜遅くまで職場に残り作り上げた。数字を見るだけでも気持ち悪くなる(時刻表は除く(^^♪←しつこい)のに、良くぞ身体が持ったものだ。
そして自治体に提案書を提出。果たしてどこの事業者が落札するのか。近々に発表会だ。鬱

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2008年5月17日 (土)

新宿にて

ここは新宿西口スバルビル前。今日も似非高速バスが我が物顔で客扱い。最初の画像は交差点の停止線で30分以上停車(運転士は離席)してたな。しかもただの時間調整っぽい。客扱いならまだ可愛いのに。
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かたやセンタービル前。東北地方で鳴り物入りで高速バスに参入したが既存にやられ、結局は似非高速バスに活路を見出した?会社が、これまた右折レーンを潰して停止線直近で客扱い中。受付は旅行会社のスタッフではなく運転士自ら。ほんと、何がなんだかわかりゃしない。
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さて、スバルビル前というと似非高速バスだけでなく本当のツアーバスの着地としても使われているが、スバルビルもホトホト困惑している感じだ。
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こんな看板を掲げなければならないなんて、いい迷惑である。

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2008年5月11日 (日)

東急がまいります

田園都市線から半蔵門線へ。半蔵門線のホームで見かけた案内表示。
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「東急車両がきます」・・・“来ます”という端的な表現は意外とすんなりしていて心地よい。“まいります”とへりくだるだけが能じゃない、そんな気がした。
で、東急の車両が来るのはいいんだが・・・来た車両は川重じゃないだろうな。

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2008年5月 7日 (水)

トイレの壁紙

ちょっと汚い話で恐縮だが、某ファミレスのトイレ。もちろん男用。そこの壁は御影石というのか石の柄なので、てっきり石のボードだと思ったら、こういうものにまで「壁紙」が存在したんだと驚いた。

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一見ふつ~うの壁。ところが立った目の前の壁がはがれてる。
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え?っと思ったのは言うまでもない。今まで石だと思ってたから。触ってみると確かに石の感触なのに、こういうところにまで壁紙があったのかと目からウロコ。いや驚いた。

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2008年5月 6日 (火)

旅行会社のパンフレットラック

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とある旅行会社のパンフレットラック。関西方面のコーナーには京都、大阪、神戸の3文字が所狭しと並ぶ。関東~関西間の人の流動は多く、旅行商品もしのぎを削って開発されている。
このラックを見てふと思った。1~2年前だったらツアーバス(似非高速バス)のチラシがもっとあったはずだ、と。

懇意にしている旅行会社で事情を聞いたことがある。たしかにスキーバス事故に起因するその後の安全性報道で、これら似非高速バスの取り扱いには慎重になっている。この旅行会社のある店舗は若者の利用が多く、似非高速バスの取り扱いも多かった。しかし、一連の報道により積極的宣伝は控えているようで、申し込みが来れば応じる、その程度のようだ。
時を前後して、似非高速バス業界でもネット販売が急成長している。直販化により旅行会社への手数料を節約し、結果として儲けようという寸法だ。ネット販売化と宣伝控えの順序はわからないが、似非高速バス業界では、旅行会社扱いの低下はあくまでネット化の影響であり、宣伝控えを原因と認めるわけはあるまい。間接的に危険性を認めるようなものだから。

ところで、この旅行会社では、関連企業のバスを使うことを方針としている反面、似非高速バスの取り扱いをしていた。するとバス会社が居直り、「(自らも高速バスを運営する)バス会社として、似非高速バスを認められない。ついてはそれを取り扱う旅行会社とも、取引を行うわけには行かない」と通告したそうだ。これに即応したともいえそうである。バス会社もいつまでも旅行会社に甘い顔を見せず、筋の通ったことをしてほしい。

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2008年5月 4日 (日)

大丈夫?東急バス

バス操車場内で女性ひかれ死亡 東京<日テレNEWS24 5/2 1:32>
東京・品川区のバス操車場内で、大田区の38歳の女性が大型バスにひかれ、死亡した。
調べによると、女性は品川区大井にある「東急バス」の操車場に入り込み、動き出した大型バスにひかれたという。運転手は「発進したところ、硬いものを踏んだ形跡があり、確認したら人だった」と話しているという。
警察が詳しい事故原因を調べている。


ほとんど取り上げたメディアがないのは、バス側の過失が少ないと考えてのことか。それどころか翌日の池袋であった都営バスの事故のほうが、被害の割には扱いが大きかった。
池袋の事故とは、池袋東口ロータリーで都営バスが「スリップして」(運転士談)地下鉄出入口の壁に激突。前面を破損させ通行人に怪我を負わせたというもの。「急に雨が降ってきて」と証言しているが、雨だけでここまでスリップするとは思えず、狭いロータリーを相当のスピードで走っていたと穿った見方をするのはバス屋のサガか?

さて東急。どうも非常事態宣言の様相だ。昨年7月に渋谷駅ロータリーで、横断歩道でない箇所を渡っていた女性(70代)を轢いて死亡させている。また、今年2月には世田谷区の国道246号線で、逆行してきたバイクの男性(70代)と正面衝突して死亡させた。渋谷の事故は死角にいたらしくまったく気付かず、世田谷の事故も相手が逆行ということで過失割合が低く見積もられるだろうが、死亡事故は死亡事故だ。
そして今回の事故。東急の折返場には誘導員がいるので、2人の目で見ていれば人が歩いていることくらいどちらかが気付くはず。記事の言葉を言い換えれば「発進の際、硬いものに乗り上げたと思ったら人だった」ということだろうから、誘導員らの目を盗んで車の下に入り込んでいたとしか思えない。

そう想像するのも、実は過去にうちの会社でも事例があるからだ。自殺志願者だったとのこと。鉄道で死ぬと迷惑度が大きいと考えたのか、巨体のバスでやってくれということだった。ちなみにうちのときは事前に気付いたらしい。
今回の38歳の女性が志願者なのか、はたまた頭のイカレタ人なのかはわからないけど、いい迷惑である。おそらく事後の現場はそれなりの惨状だったはずで、図らずも遭遇してしまった運転士、誘導員、関係者の方々、お悔やみを申し上げるとしかいえない。

ん~、逆行や操車場の件で東急バスが喪中にならなければいいのだが、これも特別監査の対象になってしまったらバス屋なんてやってられないよ。

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2008年5月 3日 (土)

コミバス企画提案書

先月届いた「コミュニティバス運行計画の受付について」。
とある自治体が今頃になってコミバスを走らせたいと言いはじめ、近隣のバス会社に声をかけ始めた。うちの会社もそのうちの1社。「5月*日までに提案書を出せ」というので、今日もGW初日だというのに会社に出て企画書作り。
この自治体を走るバス会社は数社あり、うちは営業所も構えるいわば地元企業。落さないわけにはいかない。当然上層部もその意識である。少なくともライバル社には取られるなと。「A社やB社ならともかくC社にだけは取(盗?)られるな!」というわけだ。

ところが頭が痛いことばかり。コミバスは補助金を前提にしており、自治体からすれば補助金はできるだけ少なくしたい。ということは経費の安い会社に落ちる。経費を下げるにもっとも手っ取り早いのは人件費で、今までもOB嘱託運転士対応でなんとか凌いできた。
しかし昨今、OBもそう簡単には集まらない。ヘタに収入があると年金額にも影響し、定年退職後すぐに勤めるのを嫌う傾向にあるのだ。おまけに一応は景気が上向いているということで、運転士の成り手がいない。まして安い嘱託契約社員なんてなにをいわんや。
そんな中で正社員前提の募集もするが、そういう人を使えば経費は高くなる。そうなればうちに話が来なくなる。しかし取らねばならない話なのだ。

すでに懇意にしてる自治体には、新規事業は正社員ベースで見積もる話をしてるが、それでも話が来てしまうこともある。本当はやりたくないから無理な話をしてるのに、そこまでして行政の長は選挙対策に躍起なのかと考え込んでしまう。
しかし今回の話は取らねば取られる、取ったら自分の首を絞める、このジレンマが今圧し掛かっている。
進むも地獄、去るも地獄とはまさにこのこと。取れなかったら上司からボコボコにされ、取ったら現場から「人いねぇのに取ってんじゃねぇよ」と、またボコボコにされるんだろうなぁ。一体どうすりゃいいの。

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